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プロフィール

心理カウンセラー 鈴木 勝也(すずき かつや)

1995年生まれ。千葉県東金市在住。

日本メンタルヘルス協会 研究コース修了

専門学校卒業後、半導体洗浄機の製造会社に就職

半年で退社後、うつ症状に悩まされながらも猛勉強の末、心理カウンセラーに。

僕は20代前半の時、新卒で入った会社がブラック企業だったので半年で辞めてしまいました。

そこから約2年間、引きこもりのニート生活。

貯金を切り崩して心理学を学びながらアルバイトもして「普通」の生活を送れるようにもなり

ふと疑問に思ったこと

「自分自身て、なんだろう」

はっきり言ってすごくやりたいと思うこともない。

表面はきれい事を言っているけれど、中身は空っぽ。

言いたいことも言えず、我慢し続けながら生活していて、親にも気を遣っているし、いろんな人にも気を遣いすぎていて

生きているだけで辛かったんですね。

というのも、僕が子供のころは、好きなことやって結構我がままに過ごしていました。

そうやって過ごしていても家では、毎日のように母親がヒステリックを起こしていて、怒らせないように、空気を悪くしないように、毎日気を使っていたんです。

自分が笑っているだけでも怒られて、意見を言っても怒られていました。

幼心から刻み込まれたのは、「怒られないように気を使わなければいけない」

嫌われないように、怒られないように

そのうち、自我を出したら嫌われる。

嫌われたら生きていけな。

そう思ったのでしょう。

自分を嘘で固めて、人に気を遣うようになっていたんです。

自分の意見がないからなのか、中学時代は、いじめにあい

嫌われたくないから、またいじめられたくないから学生時代は、すごく気を遣っていました。

社会人になってからも、いろんなことを我慢し続けて鬱もになり

「自分らしさ」というのを忘れていたんです。

そこから、ひょんなことから一度気になっていた心理学を勉強して思い出したこと

それが「自分らしさ」です。

今まで我慢し続けて、自分を出さないように、嫌われないようにしてきたこと

気を遣って、「いい人」「素直な子」を演じていたこと

今までやりたいことを見ないようにしてきたこと

今も、いろんなことに気を遣って生きづらさを感じている人の力になりたいと思いました。

そしてもう一つ思ったことが

「人はどれだけ自分らしく生きる事で幸せになれるのだろうか?」

「自分らしさってどうやって見つけるのだろうか?」

もしそれを見つけられたら、僕みたいな人や、親に気を遣っている子や、今も迷い苦しんでいる人を、一人でも減らせるかもしれないと思ったのです。

だから、今も僕は自分探しの真っ最中

もし、このサイトにたどり着いたあなたが、「自分らしさって何だろう?」「自分自身てどんな人なんだろう?」と悩んでいるのなら、僕のサイトや、ブログなどはきっと役に立つと思います。

ゆっくりとお茶でも飲みながら、僕と一緒に自分探し、してみませんか?​

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