自分自身の当たり前

心理カウンセラーの

鈴木勝也です！

今回は

自分自身の当たり前

スタートします！

当たり前

よく聞く言葉ですね

社会人として〜が当たり前

働いてれば○○が当たり前

ニュースでも

10連休が〜

コンビニの営業時間が〜

働く時間が〜

どんな人でも

当たり前は違う

人それぞれの当たり前

各々の会社の当たり前

家での当たり前

それぞれ違う

当たり前があります

でも

人は個人個人の

当たり前を

相手にも共有したくなる

仕事でも

学校でも

なんでそれが出来ないんだ！

この仕事では出来るのが当たり前だぞ！

他の人もやってるのに

なんでやらないの！？

そういう事が多いのが

日本の教育

今思うと

とんでもない

教育だなと思いますが

当たり前とは

みんながやってる事？

同じものをしてる事？

サラリーマンになる事？

公務員になる事？

確かにそうかもしれません

でも

自分では

当たり前のことでも

相手には

当たり前ではないかもしれない

相手からしたら

当たり前のことが

自分からしてみれば

当たり前ではないかもしれない

じゃあ

当たり前って？

みんなと

同じことをやっていれば

安心するからっていう言い訳なのかも

自分の本当の気持ちを

隠しての｢当たり前｣なのかも

｢当たり前｣

その言葉は

本当の自分を

隠すための「仮面」なのかもしれません

周りでは

当たり前のことでも

自分はそうは思わない

でも

やらないと変な目で

見られるかもしれない

人は

集団で過ごすのが

好きな生き物です

周りの評価が

気になる生き物です

周りがやってるから

皆がやってるから

それは

当たり前であり

当たり前でない

それは

自分を隠すための仮面だと

言い訳なのだと言うこと

自分の本当の気持ちは？

それを見つめ直したら

あなたの

本当の当たり前が

見つかるかもしれませんよ